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研修医ブログ
札幌医科大学附属病院 心臓血管外科の研修医が持ち回りで担当するブログです。

2008年02月23日

学会報告記 in 福岡


こんにちは,中島(智)です.


遅れました,福岡学会報告記の続きです.



学会発表は前日深夜までの伊藤先生の御指導のおかげでなんとか形になりました.
伊藤先生,川原田先生本当にありがとうございました.



学会会場では今回僕は,ステントグラフトのセッションを中心に聞いてきました.
ステントグラフト治療の普及によりステントグラフト隆盛の時代となりつつあると
外科1年目の僕でも感じました.
open surgeryとの組み合わせ治療によりさらにステントグラフトは今後の血管治療の中心となりそうです.



一番印象に残った演題は,『腹部大動脈人工血管治療後にガムをかませることで腹部蠕動運動をよくする』
とのものでした.
腹部大動脈瘤術後にガムを噛むと腸蠕動がよくなり,排便と排ガスまでの時間が有意に短縮するとのデータでした.
腹部外科領域では有名な話なようです.



今回,学会で感じたことは自分の本の上での勉強不足と技術の研鑽不足でした.
本を読んで手術術式を勉強しなければと思いました.
正直まだまだ勉強不足であり,メイン会場でされているような高尚な話はまだ理解できる段階ではありませんでした.
なぜ術式がこれがいいのかという討論は僕にはほとんど理解できませんでした.
けど,次に来るときまでは少しでも勉強して理解できるようになりたいなと思いました.



それと各発表の手術ビデオを見て,糸の縫合,結紮が本当に滑らかなのに感銘を受けました.
2倍速でビデオが流れているように感じる手捌きは本当に心に残りました.
最近,病棟業務で忙しいときは糸結びの練習を怠りがちですがこれではいけないなと自己反省でした.



今回の反省を活かし,
勉強し知識を深め
技術を磨き
これからの臨床に活かして行きたいと思いました.


いつもですがとりとめのない話になってすいません.


最後にこのような全国学会の機会を与えてくれた樋上先生の御厚意に感謝です.
教室員の皆様にも本当に御迷惑をおかけしました.
これからの臨床に活かして恩返しにできるように日々研鑽に励みたいと強く思いました.

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↑川原田先生

DSCF0912.jpg
↑川原田先生 アップ


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↑山内先生

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↑伊藤先生

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↑中島(智)

posted by 研修医 at 23:46 | ☁ | Comment(0) | 日記
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