札幌医科大学附属病院 心臓血管外科

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研修医ブログ
札幌医科大学附属病院 心臓血管外科の研修医が持ち回りで担当するブログです。

2008年01月13日

循環動態に思いを馳せる


こんにちは.


中島(智)です.


今日は外の病院で当直中です.
ここ病院は救急病院であり,救急車がきます.
対応は上級医はおらず,常に判断は自分で行わなければなりません.
プレッシャーはありますが,適切な処置,判断ができたときは自信になります.


今日は90代の女性の方が,足がつったということで来院されましたが,
来院時には独歩可能であり,診察上問題ありませんでした.
『今朝,雪かきしてから少し病んでね』
とのことでした.
元気な年配の方を見て,こころ温まる感じがしました.


現在僕は心臓チームで診療に当たっています.
判断が甘いことがおおく,まだまだだなと感じます.
上級医の先生方には迷惑ばかりおかけいたしております.


循環動態について考えることは非常に興味深く,勉強したいなと感じます.
心臓の動き,輸液量,尿量,点滴の種類と量
全部をトータルに見れる目が必要だなと感じます.
ひとつの指標だけをうまくやろうとしても残りの指標がうまくいってなければ
循環動態は落ち着かないことが多々あります.
利尿剤,強心剤,輸液,電解質をトータルに考え,
循環動態が落ち着いたときは達成感を得ることができます.
何かが変動したときに対処する後追いではなく,
循環動態に思いを馳せ,先を読む循環管理を目指したいと考えます.


2008年に入り早くも10日が過ぎました.
日々の忙しさに流されることなく,一日ごとを大切に過ごしていきたいと思います.




posted by 研修医 at 10:35 | ☁ | Comment(0) | 日記

2008年01月02日

新春

あけまして,おめでとうございます.

中島(智)です.

皆様にとりまして,2007年はどんな年でしたか?
今年も一年宜しく御願いいたします.

2008年1月からは後期研修医全員が所属チームが変わります.
僕,中島は心臓チームで御世話になります.
相変わらず上級医の先生には迷惑かけてばかりですが,
少しでもお役に立てるように頑張ります.
そして,自分自身の知識と技術の向上もしていきたいです.

今年も様々な方に御世話になると思いますが,宜しく御願いいたします.
2008年も引き続き研修医ブログの御愛好よろしく御願いします.


posted by 研修医 at 22:56 | ☀ | Comment(0) | 日記

2007年12月29日

surgical loupe

こんばんは。上原です。
クリスマスが過ぎてあっという間に今年も終わろうとしています。外は雪が降ったり雨になったり強風が吹いたりして、「北海道の冬はやっぱり厳しい...」と実感しているところです。しかし、いろんな人の話によると今年は暖かいそうですね。
最近、私は高い物を買いました。surgical loupeと言って、心臓血管外科の手術で使用する拡大鏡です。4月に入局してから「早く欲しい」、と思っていたのですが高価なものだし、どのメーカーのものを買って良いのか迷いに迷ってやっと買いました。
オーダーメイドのため注文してから1ヶ月半くらいかかり、ちょうどクリスマスの数日前に届きました。クリスマスはケーキも食べず1人で過ごす寂しいものだったのですが、このsurgical loupeを自分へのクリスマスプレゼントとして、loupeをかけて夕飯を食べました。
1月からは血管チームになります。このloupeをかけて来年もがんばろうと思います。
posted by 研修医 at 19:08 | ☔ | Comment(0) | 日記

2007年12月24日

クリスマスイブ


こんにちは中島(智)です.
今日はクリスマスイブです(^^)
久しぶりにブログを書きたいと思います.


クリスマスといえばサンタクロースのプレゼント.
小学2年生までサンタクロースがプレゼントを運んできてくれていると信じていました.
ファミコンのソフトが欲しいとサンタクロースに手紙を書いてもプレゼントはいつも学習道具であり,家は社宅で煙突がなかったりなど,サンタクロースの話とは合わないところは多々ありましたが
(^_^)



皆さんはサンタクロースの存在を信じていますか?



サンタクロースの存在の話題になると必ず思い出す話があるので今日はそれを.
長い文章になります.


高校を卒業し,浪人生活を送っていたときに英語の男性講師の先生が授業中にした話です.
ニューヨーク在住の8歳の女の子が新聞社に寄せた質問とその答えを紹介してくれました.

「こんにちは、しんぶんのおじさん。
 わたしは八さいのおんなのこです。じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。パパは、わからないことがあったら、サンしんぶん、というので、ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるのですか?
      ヴァージニア・オハンロン」

「ヴァージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。
じつはね、ヴァージニア、サンタクロースはいるんだ。
愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、サンタクロースもちゃんといるし、愛もサンタクロースも、ぼくらにかがやきをあたえてくれる。
もしサンタクロースがいなかったら、ものすごくさみしい世の中になってしまう。
サンタクロースがいなかったら、むじゃきな子どもの心も、詩をたのしむ心も、人を好きって思う心も、ぜんぶなくなってしまう。
みんな、何を見たっておもしろくなくなるだろうし、世界をたのしくしてくれる子どもたちの笑顔も、きえてなくなってしまうだろう。
 サンタクロースはいない? いいや、ずっと、いつまでもいる。ヴァージニア、何千年、いやあと十万年たっても、サンタクロースはずっと、子どもたちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。」
と新聞記者の返事でした.


浪人時代で勉強,勉強と追い込まれた僕にはものすごく新鮮な話でした.何かを信じる心の大切さを学びました.確かに何かを信じることで自分の生活観,世界観が変わることってたくさんあるなと感じました.
冬の夜空をトナカイに乗ったサンタクロースがプレゼントを運んでいるかもしれないと思って過ごす
クリスマスは,サンタクロースの存在を信じないクリスマスよりちょっとだけ楽しい感じがします.
僕だけでしょうか?


まったく医療と関係ない話で本当に申し訳ありません.
長々となりましたが,好きな話なので紹介させてもらいました.
調べてみたら有名な話みたいで文庫本にもなっているようです.


PS:2007年もあと1週間
  ラストスパートです.
  熱い心でがんばります.

posted by 研修医 at 16:06 | ☁ | Comment(0) | 日記

2007年12月15日

思ひで


こんにちは,中島(智)です.


札幌は本格的に雪が降り始め,本格的に冬に突入した感じがします.
もう12月もあと2週間で終わります.
2007年もあと少しです.
先日,外の駐車場に置いてある自家用車を見たら雪がかなり積もっていました.
雪が積もりすぎて春まで雪の下で過ごす車とならないようにしなければなりません.


本当にこの1年間早かったです.
4月頃はとにかく新しい環境,病院になれることで手一杯でその頃の記憶はおぼろげです.
4月頃と何か変わったかなと考えてみましたが,体重がプラス4kg増えたくらいでしょうか.
腹回りだけ貫禄ついてきたような気がします.


雪,懐かしいです.
小学生のころは,学校帰りに毎日つららで遊んだりして帰宅まで1時間かけ,
中学生のころは,部活帰りに暖かい飲み物飲みながら部活について熱く語り,
高校生のころは,体育で雪中サッカーしたり,部活で雪の中ハンドボールをしていました.
そんな思い出を思い出しながら医局のパソコンでこの文章を書いています.
札幌に帰ってきたなとしみじみ思います.
社会人としての札幌はどんな思い出をつくってくれるのでしょうか?


外では雪がしんしんと降っています.


posted by 研修医 at 11:53 | ☔ | Comment(0) | 日記

2007年12月07日

セルフコントロール



こんにちは.中島(智)です.


人生においてターニングポイントだなと感じる出来事,言葉などretrospectiveに振り返ると
『あっ,あれってそうだったな』と思うこと誰にもあると思います.


今日は僕にとってのそれを書いてみます.


僕の場合はMLBのニューヨークヤンキースに所属している松井秀喜の言葉です.
松井選手は1年目に鳴り物入りでニューヨークヤンキースに入団しました.
しかし,不調の波に襲われたときがあり,ファンは厳しくメディアも含め松井バッシングが起こっていました.
そのときの日本人記者との対話でのコメントです.


記者『バッシングが起きていますが,どう感じられていますか?バッシングを奮発材料に見返そうと思いが働きますか?』
松井『いいえ.バッシングが僕の奮発材料になることもありませんし,バッシングで気分が落ち込むこともありません.他の人のすることは,僕にはどうすることもできないですから.自分のできることをするだけです.』


確かにそうだなと思います.
自分以外の他人のすることは自分ではコントロールできないことです.他の人が思うこと,他の人の行動,他の人が発言すること,はどんなに頑張っても僕自身ではコントロールできないことなのです.だからこそ自分でコントロールできる『自分の思い,自分の行動,自分の言葉』をコントロールしないとなと感じました.他の人の発言を聞き『何でこの人はこんなこと言うんだろう』と怒りを感じていた僕をハッと目覚めさせてくれる言葉でした.


僕は大学時代バドミントンをやっていましたが,野球と競技が異なるバドミントンでもセルフコントロールは大事でした.強い選手ほど試合中に感情の起伏がなく淡々と試合を進め,最後には勝利を手に入れていた気がします.セルフコントロールの為には普段から練習をし,揺ぎ無い自信をつけておくことが前提条件になりますが.



一流選手は技術のみならず,精神面も一流です.
松井選手然り,イチロー選手然り.


この松井選手の発言を知って以来,普段の生活から自分のできることをしっかりしようと心がけています.
何かに対して怒ったりすることを少なくしようとセルフコントロールをいつも考えています.
まだまだ,修行不足ですが・・・



僕の気持ちの根底に常にある部分を綴ってみました.
医療と関係ない話で申し訳ありません.




PS:2007年もあと少しです.
   札幌はそろそろ根雪になりそうな気配です雪



posted by 研修医 at 19:00 | ☁ | Comment(0) | 日記

2007年11月27日

これからもどうぞよろしくおねがいします



こんばんは,中島(智)です.


『研修医ブログ』では教授をはじめ先輩方や同僚の方からコメントを頂き励まされております.
しかし以前から『研修医ブログ』はどの範囲までの方が見られているのだろう?と感じていました.
医療従事者以外の方は見られているのかなと思っていました.


そんな中で今日,嬉しいことがありました.


なんと,入院患者様の御家族が見ていられるとのお話を直接聞きました.

嬉しいことであり,逆にしっかりとした内容を書かなければ
背筋を正さなければと感じました.

今日,ブログは大切な情報発信ツールとなっています.
言葉を大切にしながら,自分の思い,日々の出来事を綴っていきたいと思います.

これからも『札幌医大第二外科研修医ブログ』どうぞ宜しく御願い致します.


posted by 研修医 at 22:44 | ☁ | Comment(0) | 日記

2007年11月21日

それぞれの時

ひさびさに投稿する田淵です.
 札幌は雪が降り,神戸育ちの私には厳しい季節となりました.寒くなると私たち心臓血管外科は忙しくなります.術後の経過もよく,あっという間に退院する患者さんもいれば,退院まで時間がかかる患者さんもいます.それは,その人それぞれの生命力や病気の重さもあるでしょう.しかし,多くの人が元気に退院していきます.
 今日,元気に退院した患者さんの訃報が届きました.いつか人は死にますが,何時,どこで,どんな死が訪れるのかは我々には想像もつきません.1つだけわかっていることは,どんなに医療が発達しても,死から逃れることはできません.そう考えると自分の家族にその時が来たら自分はどんな決断を下すのか,自分だったらどんな死を選ぶのか,ふと考えてしまいます.今日は,自分がその時を迎えるまで,悔いのない,幸せな時間が過ごせればと強く感じた1日でした.
 昨日,永眠された患者さんのご冥福をお祈り申しあげます.また,御家族にお悔やみ申し上げます. 
posted by 研修医 at 23:14 | ☀ | Comment(0) | 日記

2007年11月20日

どうしよう...

昨晩は大学の当直でした.今朝,外を見てみると空気が真っ白で吹雪の状態でした.こんななか,みんな病院にくることができるのか,と思いました.
まだ11月というのに吹雪だと,いったい1月,2月にはどうなるのだろうかと不安です.
本格的な冬が始まった気がして「ああ,どうしよう...」と気持ちが傾きそうです.
みなさん,外を出歩くときには十分に注意してください.
posted by 研修医 at 07:07 | ☁ | Comment(0) | 日記

2007年11月18日

仲間と切磋琢磨する


こんにちは.
中島(智)です.



先日,2回目のwet laboに参加させていただきました.
樋上教授と教室の先生方の御厚意に大変感謝しています.
日常業務,当直業務に多大な迷惑をおかけしまして大変申し訳ありませんでした.



樋上先生,後期研修医4人,初期研修医1名にて参加してきました.
麻酔管理をされた豚3頭を提供していただき
coronary artery bypass graftをさせて頂きました.
樋上先生のデモンストレーションも極間近で見れて大変勉強になりました.
普段手術中に聞けないこともデモ中に聞けて勉強になりました.


今回の勉強できたこと学んだことは大きく3つです.
@ 逃げない
A 学ぶ
B 切磋琢磨


@ 逃げない
 今回,手術の最中にやはり予期せぬことは起こりました.
電気メス使用により心室細動をおこしてしまったり,
出血源を見つけれず縦隔が血で満たされてしまったり,
本当に逃げ出したくなりました.けど逃げてはいけないのです.
完遂するしかないのです.しかし,今の僕には逃げたい心の方が大きかったです.大学病院に戻り,どんなに大きな手術でも完遂する講師の先生の姿を見たときは『やっぱり,先生すごいかっこいいな』と思いました.



A 学ぶ
 勉強不足だなと痛感しました.手術するとわかっているのに手順がしっかりわかっていなくダメだなと本当に反省しました.豚に対して失礼極まりないなと思いました.



B 切磋琢磨
 今回,後期研修医4人とも参加しました.4人揃って何かするのは初めてです.加えて今回4人とも同じ手技を行ったわけです.やはり他の先生がどの程度できているかというのは非常に気になりました.
 僕が行った,内胸動脈のskeletonizaztionは他の先生より劣っていました.内胸動脈に組織が多くついていて見た目にbadでした.
 後期研修医の先生方は本当にいつもいろいろ苦労を共有しあってもらい,いろいろ相談にものってもらって感謝しています.けど,仲間であり,お互い切磋琢磨できる良きライバルでありたいなと今回思いました.共に頑張りましょう!!
 お互いに前立ちした,上原先生にも感謝.


手術自体は何とか完遂できました.
LITA-LAD#7を成功できました.
本当にこのgraftは流れているんだろうかと不安もありました.

吻合が終わった後に心臓が再び心室細動を起こしたのですが,
獣医師さんに『bypassでhigh flowになって心室細動になったと思います.byapssのflow落としていいですか?』と言われたときは嬉しかったです.おそらくbyapssは流れたのだと思います.(ischemic による心室細動の可能性も否定できないのですが・・・)


laboのスタッフさん,獣医師の方々には本当に御世話になりました.
獣医師の先生には,豚が心室細動になった時も心臓を見事に復活させていただき本当に感謝しております.
豚3頭も本当にありがとうございました.


思ったことの羅列となってしまいまとまりのない文章となってしまいました.


本当に今回のような機会があることに感謝です.
どうもありがとうございました.
次の機会があることを願いつつ,今回の経験を日常の臨床に活かせるように頑張ります.





DSCF0882.JPGDSCF0879.JPG

左:後期研修医4人揃っての初めての写真
(右より左に向かって柳清先生,上原先生,田淵先生,中島(智))
右:手術を共にした,上原先生(右)と中島(智)(左)





posted by 研修医 at 10:47 | ☔ | Comment(0) | 日記

2007年11月13日

今,本を読みたい


こんばんは.中島(智)です.


ここ最近医療系の話をブログに書いていましたので,気分を変えて
最近思っていることを書きたいと思います.
毎日メインディッシュ肉料理では飽きてしまいます.
たまにはサラダを食べてリフレッシュです.
そうすれば肉料理がもっとおいしくなります(^_^)
今日はサラダブログです.


最近思うことは本を読みたいなと思います.
医療の本とは関係ない本です.
(医療系の本は読んで当然との前提です(笑))


小学校から部活中心の生活で,部活と勉強の生活を送っていました.
教科書以外の本を読むなんてことはありませんでした.
そんな時間があるんだったら体を鍛えて部活で勝てるようになりたいとの思いしか無かったです.
中島の脳は筋肉でできていると部活の先輩からからかわれたりしていました.
それくらいの部活馬鹿でした.


そんな僕が最近本を読みたいなと思うようになりました.
これといったきっかけは特に無いのですが,
医療とは全く関係ない本を読んで,
自分以外の人が考えることを学びたいし自分を大きくしたいと30歳を目前に思うようになりました.
『少年易老學難成』
小説,漢文など何でも読んでみたいです.





posted by 研修医 at 22:46 | ☔ | Comment(0) | 日記

2007年11月12日

回診

みなさん、こんにちは。

今、外病院の当直に来ている上原です。
この病院はどちらかというと長期療養型の慢性期病院で、入院している患者さんの大半がリハビリ中の患者さんです。朝の回診をしていると、自分の祖父を思いました。
祖父は88歳なのですが、変形性膝関節症で畑仕事で膝が痛むため、おととい膝の人工関節の手術をしました。田舎で畜産業をやっていてとても厳しい祖父なのですが手術の夜は「痛い、痛い、手術をしなければよかった。」と一晩中泣いていたそうです。病院に入院すること自体ほとんどなかったので、まして手術となると不安だったのではないかと思います。翌日に担当の先生が来て下さり、「大丈夫ですか?リハビリ頑張りましょうね。」と言われただけで「はい、分かりました。」と元気が出たそうです。

第2外科は心臓、血管、肺の手術をうけるために入院してくる患者さんが大半です。私たちにとってはみんな同じような病気で入院していらっしゃる患者さん達と思いがちですが、患者さんや家族にとってはこの入院はその人の一生における大イベントであり、ものすごい不安を抱えて入院してきているのだと思います。
私たちはそれぞれのチームで朝と夕の回診を欠かさず行っていますが、その回診がいかに大切なのものだったのかよくわかりました。回診のときに患者さんの顔を見て元気そうかどうか、不安はないか、言いたいことはないか、気づくことが大切なのだと思いました。
逆に、昨日調子が悪そうだった患者さんが「今日は調子がいいよ。散歩してみようかな。」と言ってくださるとその言葉に私たちも安堵してうれしくなります。
病院は医療と病気の付き合いじゃなくて、やっぱり人と人の付き合いでないといけないですね。
posted by 研修医 at 17:21 | ☔ | Comment(0) | 日記

2007年11月11日

冬の訪れ




こんばんは中島(智)です.


札幌も本格的に寒くなってきてそろそろ雪の季節が到来です雪


早くも第二外科に入局してから7ヶ月が経ちました.
本当に早いです.


上原さんに負けずに,雪に負けない熱い心をもって頑張りたいと思います(^_^)



posted by 研修医 at 20:46 | ☀ | Comment(0) | 日記

2007年11月03日

迷う気持ちと,決断する勇気と

 

こんにちは,中島(智)です.



この『研修医ブログ』は『研修医募集要項』の下に位置しています.
ですから今後第二外科に入局を考える初期研修医の方々も見る可能性があるわけです.
その方々に向けて,なぜ僕が第二外科を選んだかを書きたいと思います.
(もし,研修のことについて何か気になることがあれば気軽に医局にメールを下さい.)




僕が第二外科を選んだ決め手は3つです.
@人生一度きりだから,やりたいことをやってみようと思った.
A樋上先生をはじめとした教室の雰囲気が良かった.
B実家が札幌
の3点です.



@僕は去年循環器内科をやっていました.けど,外科的な手技をもっとやりたいなと思う気持ちが心の奥底にありました.一度きりの自分の人生やりたいと思ったことをやってみようと思いました.だから心臓血管外科を選びました.失敗したらそれはそれで納得いくじゃないかと開き直りの気持ちでした(^_^)




A2007年2月と遅い時期に1日だけ教室見学して,その翌日に決めました.樋上先生にいい話を聞けたことと教室の雰囲気が決め手でした.
夕方にわざわざ食事に連れて行ってもらって,樋上先生,渡辺敦先生,後期研修医の先生にいろいろ話が聞けたことも決め手となりました.教授と助教授の先生がすごい雰囲気がいいから,教室自体の雰囲気もいいんだろうなと思いました.




B実家が札幌で親も定年したのでいつか実家に帰るタイミングが必要であり,いいタイミングと考えたからです.




他にも要素はあるのですが,大きな要素はこの3つです.
@+A+B=札幌医科大学第二外科の方程式が成立しました.
それで2007年4月から札幌医大第二外科に所属しています.




いろいろ考え迷って結論を出しましたが,来てよかったと思います.
悩んでいてもはじまらないことがおおく,行動を起こして初めてわかることもたくさんあります.
僕は見学にくることすら迷っていました.
自分の一度きりの人生であり,ついつい臆病になりがちですが,ここ一番では男らしく即決する勇気も必要だなと思いました.




拙い文章ですが,僕の経験を書き込みました(^_^)




迷っている研修医の方々は一度見学来て頂けたらと思います.





PS:札幌は昨日初雪が降りました雪
   そろそろタイヤを交換にいかなければなりません.


posted by 研修医 at 17:22 | Comment(0) | 日記

2007年10月28日

雪虫


こんにちは.中島(智)です.


最近めっきり寒くなりました.


そんななか久しぶりに『雪虫』を見ました.


10年振りに札幌で生活する僕には懐かしい響きであります.


高校生のときの通学路で自転車乗っているとき,雪虫が体にたくさん付いていたり,時には目や口に入っていたりしたのを思い出しました(^_^)高校に到着して服に付いた雪虫を取ろうとしたら,つぶれて逆に服にこびりついてしまったりもしてました.


本当に懐かしいです.


雪虫が出たらそろそろ初雪の季節です.
10年ぶりの雪のある生活がはじまります雪雪雪



posted by 研修医 at 17:26 | Comment(0) | 日記

胸部外科学会(裏)報告

10月16〜19日にかけて,仙台にて開催された胸部外科学会へ参加させて頂くことができました.以前(5〜6年前?)東医体の帰りに数時間ほど立ち寄ったことがあったのですが,時間がなくて名物の牛タンを食べる時間がなかったため,今度こそはと息巻いて仙台駅へ降り立ちました.気候は北海道とそれほど変わらなくて,長袖の上着にジャケットを着て丁度よいぐらいの気温でした.到着時刻が遅かったので,初日は明日からの学会に備えて早々に眠ることとしました.

10月17日<学会初日>
会場の仙台国際フォーラムへ到着すると,全国学会なだけに若手医師から重鎮まで,すでにたくさんの先生方がいらっしゃっておりました.初日の日程はpostgraduate courseという教育講演と,ハンズオンセミナーという実技講習が開催されておりました.特にハンズオンセミナーでは冠動脈バイパス術・弁形成・弁置換術などの手技を,各分野のトップクラスの先生方が指導員として教えて下さるという極めて貴重なイベントだったのですが,準備不足で申し込みをしてなかったため参加することができませんでした・・・.せめて見学にでもと,樋上教授が指導者のチーフをなさっていた冠動脈バイパス術コースへ行き,同僚の上原氏ともの欲しそうな顔をしていると,樋上教授が「受講者のキャンセルがでたから心臓が1つ余ってるんや.特別に参加していいで」とおっしゃってくださり,なんと滑り込みで参加することができました.以前,教授は神奈川のwet laboにもつれていってくださいましたが,ここでもこんな貴重な機会を得ることができて本当にラッキー!!手(チョキ).前回のwet oboではバイパスの吻合を完遂できず悔しい思いをしましたが,今回はなんと2箇所吻合しリベンジすることができました.この満足感といったら・・・以後その日はずっと脳内麻薬が分泌されていました(笑)

<学会2日目>
この日から,本格的に各ブースで演題発表が行われました.シンポジウムで冠動脈バイパス術のグラフト選択について発表・議論がされているのを聞かせていただいたのですが,各施設によって,いろいろな考えか方・方法があるということがよくわかりました.各講演内容についてはJCで発表したのでここでは取り上げませんが,なるほどと思うことから,勉強不足でまだついていけないものなど多岐にわたった演題が発表されておりました.ちなみにこの日の夜は,念願の牛タンを堪能することができました.

<学会3日目>
この日もいろいろな演題を聞いてまわったり,同じ教室の先生方の発表を見に行ったりしてすごしました.また,帰宅日であり,講演内容と牛タンで頭とお腹がいっぱいになったところで仙台を後にしました.

初の全国学会参加ということで規模の大きさに圧倒され,また,各演題にいろいろな発見・驚きを覚えた充実した学会でした.このような貴重な機会を下さった教室の先生方,大変ありがとうございました.
posted by 研修医 at 02:44 | Comment(0) | 日記

2007年10月25日

胸部外科学会写真

中島先生ポスター渡辺先生山内先生中島先生栗本先生小柳先生樋上教授
posted by 研修医 at 19:08 | Comment(0) | 日記

胸部外科学会報告

 こんにちは。上原です。今日は10月17日から10月19日まで第60回胸部外科学会に参加してきたのでその報告をします。
今回の胸部外科学会は仙台でありました。
 1日目はpost-graduate seminarといって、若い先生達用に各方面の専門の先生方が今のトピックについて講演をしてくださいました。その中で印象に残ったのは先天性心疾患についての講演でした。札幌医大では今は先天性心疾患の手術はほとんど行っていません。先天性の手術は決まった方法はなく、まさに「心臓を作っていく」という感じでした。幼少期に手術を受けた患者さん達の長期予後についても発表があったのですが、元気に運動会で走ったり踊ったりしているビデオが示してあり、やっぱり心臓の手術ってすごい、と改めて思いました。
 1日目の午後はハンズオンセミナーといって豚の心臓を使って実際の手術手技を行うセミナーがありました。事前に申し込みをしていなかったにも関わらず、樋上先生が指導にあたっていた冠動脈バイパス術のコーナーへ見学にいくと、豚の心臓が1つ余っていたので柳清君と一緒にその心臓にバイパスする事ができました。実際にバイパスを自分でしてみるとsuture同士の距離はどのくらいがいいのか、marginはどのくらいとるのか、組織が乾燥すると非常に手技が行いにくくなるなど気づく事が多々ありました。
1日目の夜は渡辺先生、小柳先生と札幌医大の関連病院で現在勤務なさっている先生方とインドの先生と一緒に食事をしました。仙台といえば牛タンですが、牛タンがおいしかったです。
2日目は招請講演といってアメリカからいらっしゃった先生の講演が興味深かったです。虚血性心疾患+grade2 以上のischemic MRに対して、CABGのみを行った群とCABG+MAPを行った群の長期予後を比較し、MAPを行うべきかどうかについてに触れていました。実際に私が担当した患者さんでgrade3のishcemicMRがあったのですが、両側内頸動脈が閉塞していたために(神経症状はなかったです)、人工心肺がまわせず、OPCABのみを行ってischemicMRがtrivialになった患者さんがいらっしゃったので興味を持って聞く事ができました。
また、今回の学会では札幌医科大学の第2外科から渡辺先生、中島慎治先生、栗本先生、山内先生、小柳先生、大堀先生が発表しており、他病院の先生方が興味を持ってその発表を聞き、質問している姿を見てうれしかったです。
 今回、私たち自身は発表がなかったのですが、樋上教授やチームの先生たちのご厚意で学会に行く事ができました。総会に行くと、他病院でどんな事が行われているのか、今のhot topicは何なのか、などが分かり興味を持ち、学会から帰って「ちょっと論文をよんでみようかな」と思うので非常に刺激になりました。
また、参加できる機会があるといいのですが、それまで今回の刺激を維持して日々のことをがんばりたいです。
posted by 研修医 at 18:49 | Comment(0) | 日記

2007年10月19日

退院

3年目田淵です。
最近、朝夕の気温が下がり、冬の足音を感じます。
 そんな中、気になるのが退院する患者さんの体調です。
いろんな経過を経て、入院され、そして退院されます。
健康に自身を失い不安を抱えながら変える患者さん、笑顔で帰っていく患者さん、人それぞれです。
 やはり私たち医療関係者にとって患者さんが笑顔で帰っていく姿が一番ですね。
 医療不信が騒がれる現在、患者-医師関係も複雑になっていますが、大抵の場合は誠意ある態度が問題を解決してくれるんだと実感させられます。身を守ることばかりを考えて行動していてもよい医療は行えないことを身をもって学んでいます。
 忙しくなると心に余裕がなくなり、つい他人の気持ちを考えられなくなる自分の未熟さを反省しながら、理想の医師像を目指して、明日もがんばります!
posted by 研修医 at 23:00 | Comment(0) | 日記

『折れない心』

 こんにちは.中島(智)です.

 今日は『熱い心』についてのブログです.

 先日のブログで上原さんが『熱い心』って書いてました.

6ヶ月間外科医として過ごしてきました.その中で,外科医をする上で確かにすごい心持ちって大切だなと感じるようになりました.最近,同様の話しを上級医の先生から聞いてますますそう思うようになりブログに書いてみようと思いました.

 外科医は手術をして患者様を治療する職業であるから当然のように技術を求められます.外科医は手先が器用で,技術さえあればいい外科医であると外科に入り立ての頃は感じていました.

 しかし,外科医としてこれから頑張っていくためには技術だけではないなと思うようになりました.

 最近,よく感じるようになったことなのですが上の先生達は技術は当然のように兼ね備えています.それに加えて技術を支える『熱い心』があるなと感じるようになりました.


 『熱い心』=『折れない心』だと思います.


上の先生がされる手術においても,思い通りに手術が進行しないこともあります.
僕が術者だったら逃げ出したくなると感じるようなシチュエーションもあります.
そのような場面が次々と連続しておとずれる場合もあります.


しかし,そんな中でも上の先生は絶対に弱音を吐きません.
最後まで手術を完遂します.
この手術を何が何でも完遂させる『折れない心』こそが外科医に必要な要素のひとつなんだなと最近,感じるようになりました.
気持ちが折れたら勝負は終わってしまいます.


熱い心構えが,上の先生方の技術を向上させる源なのかもしれません.


技術,心構え,病態などなどいろいろ学ぶことが多いです.
しかし,何かを学び得る喜びは大きいです.
日々,勉強です.



posted by 研修医 at 22:39 | Comment(0) | 日記

2007年10月14日

北の国から

こんにちは、今週末は名寄へ出張に行ってました。

情報通り寒くて、朝方外をみたら屋根にうっすら雪が・・・

もう冬ですね〜

Ya
posted by 研修医 at 21:23 | Comment(0) | 日記

2007年10月12日

10月

こんにちは.上原です.
10月になり,第2外科ではチーム編成がありました.中島先生が血管チームから私は心臓チームから呼吸器チームに移動しました.
呼吸器の手術はVATS(体に小さな穴を2箇所あけてカメラで胸腔を見ながら小さな傷で手術を行う方法です)で行うことがほとんどで患者さんは1週間ほどで退院なさいます.低侵襲な手術ってすごいな,と思います.
最近,急に寒くなりもう冬になるのか,とさみしい気分ですが,緊急手術に熱い心で挑む先生達を見習って,私も熱い心で冬を乗り越えたいです.
posted by 研修医 at 07:36 | Comment(0) | 日記

2007年10月07日

外来

久しぶりの投稿.中島(智)です.


今週末も外の病院の当直に来ております.
今回,飛行機での移動でしたが搭乗手続きと手荷物検査を終え,待っている間に熟睡してしまい,係員さんに起こされて何とか飛行機に乗ることができました(^_^)


昨日は,病院が1次救急の当番病院となっておりたくさんの新患の方を診察しました.久しぶりに心臓以外の疾患に接し新鮮でした.サッカーで足をけられた,めまい,ソケイヘルニアなどなど.


患者さんを診て,検査の必要性,専門機関の受診が早急に必要かあるいは週明けでもよいかなど判断に困る場面はいろいろありました.まだまだ判断は甘いと思いますが,できるだけ早く適切な判断ができるようになれればと思いました.


また,このような判断の繰り返しが常に手術中に行われているわけであります.この出血は電気メスで止まるあるいは結紮が必要,この組織は切除してよいあるいは残しておいたほうが良い,ここの剥離は深追いしなくてもいいかダメなのかなどなど.


今後の診療と手術操作に活かされればよいなと感じました.
今回の当直でも非常にいい勉強をさせてもらっているなと感じます.
当直もあと少しですが,頑張りたいと思います.


PS:外は快晴で気持ちのよい日曜日です晴れ



posted by 研修医 at 10:34 | Comment(0) | 日記

2007年09月21日

出前

こんにちは.上原です.
帰りが遅くなったり,当直があったりで夜ご飯は数人(時々一人)で出前を取ることが多いのですが,レパートリーが少なくて,そばかカレーか中華のなかから選ばなければいけません.
たいていは病院の前にある中華屋さんからとることが多いです.
そんななか,病院の前にあるカレー屋さんも新しく出前をしてくれるようになったということを昨日知りました.
選択肢が増えて少し嬉しいです.
研修医4人ともそうだと思うのですが,自宅で食事を作って食べることはほとんどないです.高カロリー摂取気味なのでヘルシーな出前も出来るといいな.
posted by 研修医 at 18:23 | Comment(0) | 日記

2007年09月20日

当直

昨日より外の病院の当直に来ております中島(智)です.


第二外科医局では医局員の生活の安定化のために,外病院の当直を割り振られます.ほとんどの場合,週末をはさみ3泊4日程度です.
おかげで,月の生活は大学からの基本給料+外病院の当直料で安定しています.自分で当直先を探すことなく安定したincomeを得られます.研修医の僕らが日常診療に安心して取り組める医局の整った制度であり,もの凄く感謝しています.


外の病院にいくことでしか得られない経験もあります.外に出ることで大学の患者さんを違った目線で診察できるようになることもあります.当直明けからの大学病院での生活に活かせるようにしっかり勉強していきたいと思います.
posted by 研修医 at 15:31 | Comment(0) | 日記

2007年09月16日

学会発表

中島(智)です.

土曜日は学会発表でした.症例報告でした.


先日,医局で行われた予演会のおかげで発表内容ははじめに自分ひとりで作っていたときより格段に改善されました.予演会では医局員全員の前で発表するので,発表内容,文書の内容,power pointの構成など非常に細かいところまで指摘を受けます.予演会は緊張しますが非常に勉強になります.


実際の発表を終え,やはりまだ発表は下手だなと痛感しました.
もともと声は小さいですし,原稿を見て下を向いて喋り,自信なく喋るからますます,自信の無い発表に聞こえてしまいました.
質問に対しても答えれず,本当にまだまだなと痛感させられました.


医者は
 臨床
 研究
 教育
の3本を必ず必要とされます.どれもバランスよく成長して行きたいです.しかし今は,どれひとつとってもまだまだです.しかし,『まだ駆け出しだからできません』なんていいわけなんかすぐに通用しなくなることも承知です.そんなことしていたら少ないチャンスを逃してしまいます.プロ選手と同じように少ないチャンスをgetし,結果を残すことが大事です,おそらく.そうしなければチャンスは与えられなくなり,2軍落ちです.


明日からの生活に今日の経験を活かすようにしてゆきたいです.
posted by 研修医 at 00:06 | Comment(0) | 日記

2007年09月11日

初投稿

嵐のような週末をどうにか乗り切ってブログ投稿にたどりついた,現心臓チーム所属のYaです.

最近院内にスターバックスが入りバニラクリームフラペチーノに癒される日々が続いております.

実際,手術・病棟業務・術後管理は決して楽ではなく,緊張の毎日ではありますが,術後ICUで張り付いていた患者さんが,日に日にドレーンやルートなどが不要になって身軽になり,食事をとって歩いて元気になっていく姿をみると,なんともいえない充実感が湧いてきます.

そんなこんなで気力は十分ですが,技術がついてきてないので
今日も無心で糸結び!!
posted by 研修医 at 23:24 | Comment(0) | 日記

2007年09月10日

心臓チーム

みなさん,こんにちは.
後期研修医の上原麻由子です.
今年の4月に第2外科に入局し札幌に来てからあっという間に6ヶ月が過ぎようとしています.
今,心臓チームにいるのですが(心臓チームと血管チームと呼吸器チームがあって後期研修医は数ヶ月ごとにローテートします),この6ヶ月間でいろいろ学びました.
担当の患者さんの手術に入り,手術が終わるとICUにはりついて術後管理を行っています.ずっと見ていておしっこが少なくなったり「何かおかしいな.」と思ったら上級医の先生に連絡して指導してもらいながら患者さんの術後管理を行っています.
疑問があると,直接樋上教授に電話して聞くこともよくあります.夜中に電話をかけることがあるのですが私たちの疑問に辛抱強く答えて指示して下さいます.
早く成長して自分で正しい判断ができるようにしないと.

posted by 研修医 at 20:49 | Comment(0) | 日記

wet labo

研修医中島(智)です.
homepageも立ち上がり,初めてブログに書き込みます.


8月に神奈川のテルモの施設でwet laboに参加してきました.
まずは施設の充実に驚きました.
仮想ICU,仮想OP場などこのような施設が存在するのかと先進機器が豊富であり驚きの連続でした.
virtualのCoAG,PCI機械も用意されていました.


施設見学の後の本番のwet laboは豚を用いて行なわれました.
豚が全身麻酔下に3頭用意されていました.
まずは乳静脈をdeviceを用いて剥離しました.
次にソノサージを用いての内胸動脈剥離
その後,本番の冠動脈バイパス術.
LITAを前下行枝に吻合しました.
最初は漏れがありましたが,additonalを足すことで漏れは止まりました.その後は吻合もよく,血圧の低下は認められませんでした.
心臓もその後もbeatingし続けてくれました.
successful CABGでした.


ここで終わりたいところでしたが,周りのstaffの方に進められRITA−LADの吻合も挑戦させていただきました.時間切れで途中で終了しましたが非常にいい勉強になりました.
普段術者の先生がやっていることがとても難しいことに改めて気付かされました.
次から,術者の先生の運針など細かい部分を見たいなと思いました.


wet laboというのは豚の心臓だけが取り出してあって,吻合するものだと思っていましたがぜんぜん違いました.
麻酔機械は人間と全く同様であり,sevoflurane,DOAなども使用されていました.


テルモの施設,麻酔管理をして頂いた獣医師様,僕の下手な手術に付き合ってくださったstaffの皆様,豚3頭に本当に感謝です.


また,このような機会に参加できるようにしていただいた樋上教授,病棟の先輩方に本当に感謝です.
このような機会があればまた是非参加したいです.





posted by 研修医 at 15:58 | Comment(0) | 日記

でかせぎ

 はじめまして。後期レジデントというのか、後期研修医というのか、修練医というのか、病院によっていろいろな呼名がありますが、医師3年目の田淵です。
 全国どこでも同じだと思いますが、大学病院勤務の私たちは週末は外病院へ出稼ぎに行きます(なぜかって、問われるとツラいですが・・・)。時に緊張感にあふれ、ときにゆったりと時間をすごすことができます。また、北海道ならではの醍醐味は飛行機で移動することですね。週末の間、大学を離れてしまうので、ちょっぴり大学にいる患者さんが気になりますが、それはチーム制で患者さんを担当しているので、大丈夫!週明けに大学に帰ってもっと元気になっていることを願って旅立つのです。
 次回はうちの紅一点上原医師が投稿してくれると思います。では。
posted by 研修医 at 14:12 | Comment(0) | 日記

2007年08月23日

テスト書き込み

これはテスト書き込みです。
posted by 研修医 at 09:23 | Comment(0) | 日記